札幌ドームの野球観戦で赤ちゃんを連れていも1日便利に楽しむ方法

こんにちは！ひかりゅうです(・∀・)

以前はよく自分のお気に入りの選手を見るために野球観戦に行ってたけれど、
子供が産まれてからは自宅にばっかりいて全然行けなくなっちゃったー。

だから今回久し振りに野球観戦してみようと思うんだけれども、
「今の球場内は子供を連れて行っても不自由なく楽しむことが出来るんだろうか？」と
考えているならこちらを読んで利用できるところを確認しちゃってください(^▽^)/♪

赤ちゃんや子供のチケットは？オススメの席は？

チケットは何歳から必要か？

まず、行く前に気になることが『チケット』。
そもそも赤ちゃんだと常に膝の上にいる状態になるであろうから、
料金はかかりません。

0歳～3歳まではその対象になるので無料ということになります。
※でもこの年齢でも、一人分の座席を使用する場合は料金がかかってきてしまいますから
　気を付けてくださいね。

次にその一人分の座席を使用するであろう子供は
4歳～小学生までであれば子供料金になります。

チケットの価格についてはコチラを参照してください。

動き回る小さな子供と一緒の時のオススメ席は『ファミリーシート』

最初から試合そっちのけで遊んじゃう子供たちなら、席の後ろにすぐ遊び場（キッズパーク）がある
3階のセンターど真ん中の『ファミリーシート』がおススメです。
椅子は横長で定員は5人まで座れます。

子供は自由に遊んで、疲れたら席に戻ってきて休憩。
大人は座席で子供の様子を伺いながら野球観戦も気兼ねなくできるってサイコーヾ(*´∀｀*)ﾉ

家族みんなでゆったり観戦したいなら『くつろげマス席』

家族みんなで靴脱いでテレビを見ているかのように観戦するなら『くつろげマス席』
ここなら小さな子供も普通の座席より好きに動けるし、
周りに神経使いすぎることもなくなると思います。
ここも定員人数は5人までです。

私もここは一度友達と入ったことがありますが、
横面は座ってると壁になっているので、周りのお客さんの視界にも入らなくて
とっても過ごしやすかったですよ(・∀・)！

しいて言うなら、すぐ右横がビジター席なので相手チームの応援がすんごく聞こえてくるかも。
それくらい気にならなければ、とっても良い場所です。
こんな場所だからどっちのチーム応援してもOK!だと思いますよ(笑)
私たちも5人中3人がビジターチームのユニ着てみてましたよ( ´艸｀)

赤ちゃんや子供を連れてると必ず必要になる場所

お子さまは遊ばせる場所の他にも、
おむつ交換場所や授乳場所と必要な場合があると思いますが、
その場所も、もちろんありますので必要な場所を活用するとよいですね。

そもそも野球をガッチリ応援したいんだって人の場合は、
完全予約制（有料）ではありますが託児所もドームにはあります。

生後２か月から小学生に上がる前の子であれば利用することが出来るみたいですよー

赤ちゃんや子供が楽しむ遊び場

子供が退屈し始めたらおススメの遊び場『キッズパーク』

さっきファミリーシートでも出てきた『キッズパーク』
ここは試合を見ている時も内野側からよく見える3階のセンターど真ん中にある大型遊具施設です。

使えるのは3歳～小学4年生まで。
2歳以下の子供は同じ3階にベビールームがあります。

にしても、こんな大きな遊具があれば試合そっちのけで遊んじゃいますよねー

土日祝日は『ファイターズキッズダム』でさらに遊び場が増えてます！

キッズパークみたいな大型遊具の他に土日祝限定であれば、
ファミリーデーというのが開催されて、それと同時に『ファイターズキッズダム』という
お子さまの遊び場がさらに増えています。

これは地下2階にあって、入り口は3塁側の一番奥側から降りることが出来ます。
ここだと0歳～小学6年生まで遊べるみたいなので、
先ほどのキッズパークよりは幅広い年齢の子たちが遊べそうですね(・∀・)
それと遊ぶ遊具も違うので、上でも下でもたくさん遊べてしまう子供にとっては
楽しすぎる場所でしかないですね。

ただ、地下2階ということで試合が全く見れない状態になってしまいます;つД｀)

小さいお子様であれば地下まで行かなくても、1階の1、3塁奥に『ミニキッズダム』ってのも
あるので大人も休憩しつつ子供もまったりと遊べたりもします。
そこだとモニターも設置されているので試合状況も見れますね。

まとめ

札幌ドームの野球観戦で赤ちゃん連れでも1日便利に楽しむ方法ということで、
さいごにまとめてみます。

 

こちらを見て少しでも参考になってくれれば幸いです(・∀・)